【12/14~12/15開催】影山潤子展 「LIVE TRUE TO YOURSELF」 開催のお知らせ
2024年12月1日【12/13】『オリーブオイルがある暮らし』発売記念 有元葉子さん トーク&テイスティング 「オリーブオイルを食べましょう」 開催のお知らせ
2024年12月2日『調査する人生』刊行記念として、著者の岸政彦さんと丸山里美さんのトークイベントを開催します!
沖縄戦の生活史調査とあわせて『街の人生』『東京の生活史』などの「生活史モノグラフ」を書かれている岸さんと、女性ホームレスを対象として、ジェンダー化された貧困の様相をとらえる研究をおこなってきた丸山さん。お二人に、「調査する人生」についてお話いただきます。
■日時:2025年1月11日(土)17:00~(開場 16 :30)
■会場:【実会場】大垣書店高野店 カフェ【オンライン】Zoomウェビナー
■定員:【実会場】先着20名、【オンライン】 制限なし
■参加条件:専用の参加フォームよりお申し込みください。
※当日券は2,500円、電話にてお席の状況を確認の上お越しください
■対象書籍
■登壇者紹介
岸 政彦(きし・まさひこ)さん
1967年生まれ。京都大学大学院文学研究科教授。社会学。専門は沖縄社会研究、生活史、社会調査方法論。主な著作に『同化と他者化――戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版、2013年)、『街の人生』(勁草書房、2014年)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015年、紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『質的社会調査の方法――他者の合理性の理解社会学』(石岡丈昇・丸山里美と共著、有斐閣ストゥディア、2016年)、『はじめての沖縄』(新曜社、2018年)、『マンゴーと手榴弾――生活史の理論』(勁草書房、2018年)、『社会学はどこから来てどこへ行くのか』(北田暁大・筒井淳也・稲葉振一郎と共著、有斐閣、2018年)、『100分de名著ブルデュー「ディスタンクシオン」』(NHK出版、2020年)、『地元を生きる――沖縄的共同性の社会学』(打越正行・上原健太郎・上間陽子と共著、ナカニシヤ出版、2020年)、『生活史論集』(編著、ナカニシヤ出版、2022年)、『東京の生活史』(編著、筑摩書房、2021年、紀伊國屋じんぶん大賞2022受賞)、『沖縄の生活史』(石原昌家と共同監修、沖縄タイムス社編、2023年、みすず書房)、『大阪の生活史』(編著、筑摩書房、2023年)など。「岩波講座社会学」編集委員。
戦後沖縄の本土就職とUターンにおけるアイデンティティの歴史的構築、沖縄的共同性と階層格差という二つの大きな調査プロジェクトを終えて、現在は沖縄戦の生活史調査をおこなっている。あわせて『街の人生』『東京の生活史』などのスタイルで「生活史モノグラフ」を書いている。
【イベントについての注意事項】
※イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
【オンライン配信視聴に関する注意事項】
・本イベントはビデオ会議ツール「Zoom」のウェビナー機能を利用して開催いたします。あらかじめ参加予定の環境(端末およびインターネット接続環境)にてZoomの接続が可能かご確認ください。
・当日はイベント開始10分前よりご入室いただけます。イベント視聴招待メールに記載のURLより、ご入室ください。
・入室後、「コンピューターでオーディオに参加」というボタンをクリックしてご参加ください。なお参加者の皆さまのマイクおよびカメラは、自動的にオフにさせていただきますので、ご了承ください。
・開催時間中の入退室は自由です。
・本イベントは主催者(大垣書店)によって録画いたしますが、参加者さまによる録画録音は禁止とさせていただきます。
・万が一、主催者(大垣書店)のインターネット回線状況や設備機材の不具合による配信トラブルが発生した場合は、録画データのご提供等で対応させていただくことがございます。なお参加者都合による不具合にはお応えいたしかねます。
【アーカイブ視聴につきまして】
・アーカイブ動画をイベント終了後にYouTubeで限定公開いたします。イベント終了後に視聴URLをご案内いたします。
・公開期間は2025年1月18日(土)〜2025年1月24日(金)の予定ですが、数日前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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大垣書店高野店
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