大垣書店では昨年に引き続き、京都市動物園の提案型サポーター制度を利用し、小学生を対象にした、『京都市動物園みんながつくるワークブック』を提供いたします。
今年のワークブックは、京都周辺に棲む動物たちを「京都の森」コーナーでご紹介し、ゾウにゴリラやチンパンジーなどの特性に触れながら「SDGs」について学び、消費し尽くす在り方から持続可能な「共生」へと案内してくれます。特に今年は「感染症」の説明を京都動物園坂本園長ご自身がしてくださいました。
「何だろう」と好奇心を抱いて「なるほど」と膝を打つ、自らの手で完成させる第二弾です。
京都市の小学校全校にはお届け出来ておりますが、ご希望の方には、下記の店舗にてもお渡ししております。数に限りがございますので、なくなり次第配布終了となりますことご容赦願います。
≪京都市≫
佛教大学店/ビブレ店/高野店/Kotochika御池店/二条駅店/烏丸三条店/四条店/髙島屋店/京都本店/京都ファミリー店/イオンモール京都五条店/ブックパル五条店/ブックパル文苑山科店/京都ヨドバシ店/京都駅ビルザ・キューブ店/イオンモールKYOTO店/イオンモール京都桂川店/ブックパル桂南店/醍醐店/伏見店
≪京都府≫
亀岡店
≪大阪府≫
豊中緑丘店/高槻店/イオンモール堺鉄砲町店
≪滋賀県≫
フォレオ大津一里山店
≪兵庫県≫
神戸ハーバーランドumie店/プリコ神戸店
やぎとなかよくなろう!のページ
大垣書店イエローページ
京都市内のすべての小学生向きに生き物・自然への興味や理解を深めるきっかけを作るために、京都市内全小学校に配布しました。実際に動物園で手に取って書き込み学べるワークブック型の小冊子の企画・編集・印刷を行い、手にしたお子様が自ら、種の保存や生物多様性を考えるきっかけを作り、さらなる探求心を呼び起こし、その先にある未知への興味を啓発することで読書推進につなげ、未来の読書人を育てます。
また、7月下旬より京都市内の大垣書店主要店舗にて本誌で紹介している書籍のフェアを開催いたします。